世界的なリサーチ企業のPiplsayが、米国における暗号資産の投資状況に関するアンケート調査を実施した。
2月18日に公表された結果によると、全体の25%が既に暗号資産に投資しており、27%が今年中の投資を計画しているという。世代別の集計結果としては、ミレニアル世代の38%が暗号資産を理解していると回答したのに対して、X世代は33%、Z世代は29%が暗号資産を理解していると回答した。
暗号資産を安全だと思うかという質問に対しては、ミレニアル世代の42%、X世代の34%、Z世代の24%がそれぞれ安全だと考えているという。これは、暗号資産への理解度が関係している結果と言えそうだ。
参考資料:https://hedge.guide/news/crypto-questionnare-in-america-bc202102.html